『簡単なことの様で奥が深く、複雑なカーテン選び』
良いカーテンとは、どんなカーテンでしょうか?
お客様にとって良いカーテンはそれぞれ違いますが、あまり難しく考えることもありません。
満足できるカーテンを選ぶためには、いくつかのポイントがあります。
そのポイントを押さえておけば、カーテン選びの納得感や安心感が違います。何より話が決まるのが早いです。
日頃の生活のなかで少しでも気になる事があったら、どうぞお気軽に、お問い合わせ、ご来店ください。
はるきやスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
はるきやが考えるカーテン選びのポイント
1. お部屋での使用目的を考える。
リビングであったり寝室であったり子供部屋であったり、
お部屋の使用目的に合わせてカーテンを選ぶということが大切です。
カーテンは大きくわけて光を遮る性質のある遮光性カーテンとそうでないカーテンがあります。
寝室などには街灯や朝日などのまぶしさ対策として遮光性カーテンがおすすめです。
リビングなどは遮光性カーテンである必要が無いことの方が多いです。色やデザインで選びましょう。
子供部屋などもよほど日当たりの良いお部屋でない限り色やデザインで選びましょう。
2. 窓のサイズを知っておく。
既製品のカーテンをお求めの場合、窓のサイズが重要です。
既製品は決まったサイズのみで作られており、そのうえ商品によってサイズの展開がそれぞれ異なります。この2つが前提となるため、窓に合うサイズを展開している商品の中から選ぶということが必要になります。既製品のカーテンがそのままぴったりかけられることの方が少ないのが現状ですが、当店では、自社加工所での丈ツメのサービスをご提案しています(当店でお買い求めのカーテンに対するサービスです)既製サイズのカーテンを窓のサイズに合うように丈ツメするので、サイズオーダーするよりもリーズナブルです。
また、オーダーカーテンの場合、窓のサイズが分かっていればその場ですぐにおおよそのお見積金額がわかるので安心です。色やデザイン、生地などより具体的なご提案が可能になります。
※最終的な寸法の確認はプロのスタッフにお任せください。
3. カーテンをイメージする。
漠然とでも構いません。
なんとなく色のイメージや柄、生地感、空間のイメージしてみてください。ご予算的なイメージというのももちろん重要です。イメージはなんとなくはあるものの、イメージなのでを言葉で表現するのは難しかったりしますよね。
そんなカーテン選びに迷われている方には、
まずサンプル帳をめくっていただくことをお勧めしています。
サンプル帳や生地見本だけではわかりにくい部分もありますが、
コーディネート写真がついているので、イメージを膨らますにはすごく有効です。
そのなんとなくなイメージに近い生地や写真が見つかれば、
それをもとにお客様のイメージを形にしていくお手伝いをいたします。
お客様の様々な思いやイメージなどをお聞きし、
お客様にとって最良のカーテンをご提案させていただきます。
どうぞ、お気軽にご相談ください。